【Google裏ワザ】「斜め」や「一回転」など思わず検索したくなる言葉まとめ

どうも、ちゃぴ(@chapi_Lv100)です。

検索エンジン最大手のGoogle、あなたも一度は使ったことがありますよね。

きっとこの記事へも、Googleで検索してたどり着いたんじゃないでしょうか。

実はGoogleは遊び心満載の検索エンジンで、特定のキーワードを入力するとおもしろい動きをするんです。

この記事では、Googleの検索で入力するとおもしろいエフェクトがかかる言葉をまとめています。

思わず検索したくなるGoogleの裏ワザ

それぞれ一発で検索できるようにリンクを貼っているので、ぜひ確認してみてください。

画面が一回転する

一回転」または「do a barrel roll」と検索すると、検索結果の画面が一回転します。

画面が斜めになる

斜め」または「askew」と検索すると、検索結果の画面が少し斜めになって表示されます。

「blink」と「html」が点滅する

スマホ非対応(iPhone XSで検証)。

blink html」と検索すると、「blink」と「html」の文字が点滅します。

htmlタグには<blink>点滅させたい文字</blink>というコードがありましたが、近年ではこのコードをサポートするブラウザが減ってきています。

おそらくそれを寂しいと思ったGoogleの中の人が、このような実装をしたのだと思われます。

無限ループする検索結果

再帰」と検索すると、「もしかして:再帰」と表示されます。

再帰のリンクをクリックすると、表示されるのは再び同じ画面で無限ループです。

謎の金属ポールが出現

スマホ非対応(iPhone XSで検証)。

Festivus」と検索すると、画面の左端に謎の金属ポールが出現します。

「Festivus」とは、アメリカの国民的ドラマ「となりのサインフェルド」で使われた造語です。

意味は商業的なクリスマスを皮肉って、12月23日に一切飾りのないただの金属ポールを立てるというもの。

元々は、リスマスシーズン限定で検索結果に金属ポールが現れていましたが、今では通年見られるようになっています。

人生、宇宙、すべての答え

人生、宇宙、すべての答え」と検索すると、検索結果に電卓で「42」と表示されます。

これはダグラス・アダムスのSF小説「銀河ヒッチハイク・ガイド」が元ネタになっています。

小説の中に登場するスーパーコンピューター「ディープ・ソート」が750万年の計算の末に出した答えが「42」なのです。

Zerg Rush

スマホ非対応(iPhone XSで検証)。

Zerg Rush」と検索すると、画面のあちこちから「O」が現れて検索結果を破壊していきます。

「O」は3回クリックすると倒せるので、検索結果がすべて破壊される前に倒しきるミニゲームが遊べます。

パックマン

パックマン」または「PAC MAN」と検索すると、検索画面上でパックマンのゲームが遊べます

同じように、「solitaire(ソリティア)」や「tic tac toe(〇×ゲーム)」もブラウザゲームとして遊ぶことができます。

Googleの裏ワザまとめ

  1. 一回転
  2. 斜め
  3. blink html
  4. 再帰
  5. Festivus
  6. 人生、宇宙、すべての答え
  7. Zerg Rush
  8. パックマン

以上、8個のおもしろ検索ワードを紹介しました。

どれもこれも、思わず人に教えたくなりますよね。

一部のキーワードはスマホでは対応していませんが、「一回転」や「斜め」など対応しているものも多いのでぜひ友達の前で検索してみてください。

最後までお付き合いありがとうございました、ちゃぴ(@chapi_Lv100)でした。

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