どうも、ちゃぴ(@chapi_Lv100)です。
ストーリーをクリアしたらポケモンの厳選や育成作業に入る人も多いと思いますが、お世話になるのが個体値を31(V)にしてくれる「すごいとっくん」ですよね。

私は色違いのポケモンをすごいとっくんさせることが多いです。
すごいとっくんをするには「ぎんのおうかん」「きんのおうかん」というアイテムが必要ですが、今作はいろいろと仕様が変わっているので、そのあたりもあわせて紹介します。


ちゃぴ
ポケモンは初代からリアルタイムで全作品プレイ済み。剣盾までに出現する色違いポケモンは全コンプ。オシャボはラブボ派。。ポケモン剣盾2,500時間以上、ポケモンSV1,100時間以上、あつ森1,200時間以上プレイ。ポケモン剣盾は4ROM、ポケモンSVは8ROM、あつ森は3ROM、ドラクエ10は4垢。Instagramであつ森の島紹介中。ドラクエ10は2022年12月23日から心機一転新キャラ(ドワ子)を育てています。ヒメグマが好き。
Nintendo Switchで連射コントローラーを使いたいなら、本体に熱がこもらない取り付け型のグリップコントローラーFITがおすすめ!
かんたん操作ですべてのボタンが連射・連射ホールド可能です。
かわいいポケモンデザインのものとシンプルな無地のものがあるので、好みで選べるのも嬉しいポイント!

我が家にはグリップコントローラーFITが4セットあります♪


前作(ポケモン剣盾)では、レベル100のポケモンにすごいとっくんをすることができました。
「きんのおうかん」を使えばHP、攻撃、防御、特攻、特防、素早さの6つすべての個体値が最大の31(V)になり、「ぎんのおうかん」を使えば好きな箇所1つを31(V)にすることができました。

すごいとっくんは、タマゴで厳選できない野生産や色違いのポケモンに使われることが多い印象です。

前作までは、すごいとっくんをするにはメインストーリーをクリアする必要がありましたが、ポケモンSVでは「フリッジタウン」に到着すればすごいとっくんができるようになります。

ポケモンSVにおけるすごいとっくんは、フリッジタウンのポケモンセンター近くに立っている男性に話しかけることで行うことができます。

前作までは、すごいとっくんをしたいポケモンをLv.100まで育てる必要がありましたが、ポケモンSVではLv.50以上であればすごいとっくんができるようになっています。

ぎんのおうかんを使ったときに、希望の場所をまとめて選べるのは前作までと変わりないです。

すごいとっくんに必要な「ぎんのおうかん」は、テーブルシティのデリバードポーチで購入することができます。

ストーリーをある程度進めると雑貨売り場で売り出されます。
ぎんのおうかんは1つ2万円ですが、前作(ポケモン剣盾)のように入手しづらいわけではなく、金策さえすればいくらでも手に入るので入手難易度は下がったといえます。
また、ぎんのおうかんはクリア後のコンテンツ「学校最強大会」で優勝したときの景品として稀に入手可能なので、放置イーユイ金策をやりながら集めるのも1つの手だと思います。

現在判明している「きんのおうかん」の入手方法は、マリナードタウンの競りに低確率で出現するものを競り落とすという方法です。
私はこのとき48万円で2つのきんのおうかんを競り落としましたが、それが安いかどうかは微妙です…。
ぎんのおうかんは1つ2万円なので、6ヶ所すべてに使用しようと思うと12万円かかります。
そのため、きんのおうかんは1個あたり12万円以下でないとお得感がありません。

私のように配布の景品にするといった別の目的がないと、競りでわざわざ落とす必要はないかもしれません。

今作ではすごいとっくんがLv.50からできたり、ぎんのおうかんをお金で買えたりと、いろいろ緩和されているなと感じました。
ただ、努力値を一気に振る方法がドーピングアイテムしかなかったり、努力値を振り間違えたときにやり直す手段がきのみしかなかったりと、なかなか厳しい環境なのは間違いありません。

そもそもタマゴ孵化厳選がピクニックで、しかも毎回料理を食べないといけないのがめんどくさい…

孵化厳選やめて、ミントと王冠使えってことかな。
最後までお付き合いありがとうございました、ちゃぴ(@chapi_Lv100)でした。